これなくちゃ困る!
みたいなツールになっています。

− クオリティソフト株式会社 さま

クオリティソフト株式会社 [ ITソフトウェア開発 ]清田様・中村様

クラウドサービスとパッケージソフトウェア製品の開発及び販売業務、ドローンソリューション関連事業やAI関連事業にも取り組んでいる。情報システム管理者をターゲットとしたBtoB企業として、IT資産管理を中心にセキュリティ対策などの専門性の高いソリューションを提供している。
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SEOを意識してコラムを作ってなかった時期がずっとあった

清田 そもそもSEOを意識してコラムを作ってなかった時期が多分ずっとあったんですよね。私が産休に入ってる間、外注さんでSEOを意識しながらコラムを作成していたっていう話を聞いたことはあったんですが、その後、私が復帰してからはキーワードプランナーなどを使いつつ、模索しながらやっていた…という感じでした。

キーワード選定から記事作成まで、すべてを手作業で行っていた結果、1つのコラム作成に何日もかかっていました。他の作業と並行しながらなので、コラムのキーワードを決める時は自社サイトのページの流入を1個1個調べて、それだけで何日間もかけてやっていたなという状態でした。

特に大変だったのは、作成したコラムの効果測定です。これまでは、Google AnalyticsやGoogle Search ConsoleからCSVをダウンロードして、Excelで手作業で集計し、ピボットテーブルや折れ線グラフを自分で作成して推移を観測していました。

一日かからず作業ができるようになった

清田 キーワードを決める時は、パスカルの記事作成機能を使うと、複合キーワードでこれぐらい月間の検索数があります、予想流入数はこのくらいですというのが見えるので、一日かからず作業をできるようになりました。


清田 現在は私と中村さんの2名体制で効率的に運用しています。
私の方で大きなキーワード、例えば弊社ですとITサービス系のサービスなので、サービスに関連するようなキーワードなど、コラムを作るための大きいキーワードを決めて、実際にキーワード選定とライティングは中村さんの方にやってもらっています。

パスカルはレポートも出してくれるので、中村さんもそのレポートを見ながら、どれぐらいの検索数があるかというのを把握しつつ、これなら書けそう!という自分で書きやすいものを選定してコラム執筆をしています。同じ情報を見ながら進めていけることは、かなりコスト削減になっていますね。

パスカルのキーワード分析機能を詳しく見る

▲クオリティソフト株式会社 清田さま

パスカルを使って書いたコラムは10位以内に入っている

清田 実際、中村さんがパスカルを使って書いたコラムは、結構10位以内に入っているものが多いかなという印象です。今執筆を取り組んでいるパッチ管理をキーワードにしたコラムについても、パッチ管理自体はCVE(コンバージョン期待値というパスカル独自の指標)は低いのですが、ここが上位表示できてくると、CVEの高いキーワードも自然に上がってきたりするので、コンバージョンに繋がってくると思います。
全体のセッション数も増えました。コンバージョンについては大きくはないですけれども、コラムを作ったあとのコンバージョンが増えているという実感はありますね。

【具体的な成果実績】
検索順位: 10位以内獲得記事が多数
セッション数: 明確な増加を実現
対策キーワード: 「Windows Update とは」「WSUS 代替」など専門性の高いキーワードで上位表示

AIが提案してくれる記事構成案のおかげで、骨子に迷わず執筆できます

中村 基本的にコラムのキーワード選定は、すべてパスカルを使ってやっています。新規作成機能を使って、決めたキーワードに対しての複合ワードはどのくらいの検索数があるかっていうのを見て、このキーワードならうまく書けそうという書きやすいものを選定しています。

特にAI記事構成案は、とても助かっています。自分が考えていた構成案と、その構成案のアドバイスが違っていたりするときもありますので、それを確認しながら見直しするなどして使っています。
だいたい一日ぐらい書くのに時間を取って、次の日に文章のおかしいところがないかなどを確認し、パスカルの原稿チェック機能を参考にしながら手直しをしています。


中村 他の企業のサイトも見ないといけないし、どういう内容を書いてるかとか、そういうのを一から調べないといけない。そういうのも全部パスカルの方でやってくれているので、自分は書く作業にすぐ取りかかれる。そういう面でもとても重宝しています。
また、ランキング機能があることで、記事公開後の推移も継続的に測定できるようになりましたし、従来のエクセルで集計していた作業が大幅に削減されました。

パスカルのAI記事構成案を詳しく見る

▲クオリティソフト株式会社 中村さま

やっぱりパスカルがなくちゃ困ります

清田 これらの業務は、そもそものキーワードを決めないとその先に進めません。仮にキーワードが決まったとしても、競合サイトにそのキーワードが何パーセント含まれているかを一つひとつ調べるのは、相当な労力がかかる。
パスカルがなかったら、恐らくその競合サイトの分析作業はやらなくなると思います…笑
他社さんがどういうコラムを作ってるのかというのも参考にしたり、パスカルのサイト調査機能も競合他社のコンテンツ戦略の把握に活用しています。

今後もコラムの流入、コラムからのセッションというのを増やす必要があると思っていいます。他社や競合も流入を増やす対策をしっかりされているので、コラム作成は継続していきたいと思っています。

パスカルは限られたリソースで最大限の成果を出せるおすすめのツール

清田 私はもともとイベント系の業務をしていて、産休から復帰してからはコンテンツ系の業務をやり始めました。その後コラムにも関わり始めたっていうぐらいで、手探り状態の時も含めるとだいたい1年-2年くらいになります。

中村さんはコラム執筆は初めてですが、業務に携わった当初からずっとパスカルを使っています。実際にSEOは未経験でしたが、短期間でこのような成果が出せているのは、パスカルの使いやすさとやるべきことを明確に示してくれる設計のおかげだと思います。

パスカルは、私たちみたいにSEOを意識してコラムを書きたいとか、今ツールを使わず対策をしている企業さんであれば、かなりの工数削減になると思います。限られたリソースでも最大限の成果を出せるようになりますよ。

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