アンケートツールのおすすめ14選!機能・目的にあわせた選び方を解説

アンケートツールおすすめのアイキャッチ

商品やサービスの改善のためアンケートを取りたいけれど、「どのツールを選べば良いのか」「無料と有料の違いは?」と迷ってしまい方は多いです。

実は、アンケートの成果はツール選びで大きく変わるものです。正しいツールを使えば、顧客の本音や改善ポイントが効率よく集まり、判断の精度もグッと上がります。

この記事では、アンケートを取るメリットから、失敗しない選び方・用途別のおすすめツール・比較表まで、初めての担当者でも迷わず決められるよう分かりやすくまとめました。自社に合ったアンケートツーが、きっと見つけやすくなると思います。

この記事のポイント

・主要アンケートツール15選を用途別に整理し、特徴や料金を比較しやすく紹介
・アンケートは顧客の本音を集める手段で、成果には回答率と設計の工夫が必須
・ツール選定ではUI/UX、分析機能、連携、セキュリティ、料金の明確さが重要
・目的により最適ツールは変わり、社内調査・顧客調査・CRM連携・市場調査で選ぶべきものが異なる
・成果につながる調査には、答えやすい設問設計・対象者設定・データ分析と改善が必要

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記事の監修者

藤井 慎二郎 / 株式会社オロパス 代表取締役

SEOコンサルタントとしてBtoB、BtoC問わず、1,000社以上のWebサイトをコンサルテイングを行ってきた実績を持つ。経営軸の高い視座で戦略的にSEOを進めることが得意。
2014年に現在の株式会社オロパスを設立。それまでのSEO知見を活かしてSEOツール「パスカル」を開発。

目次

おすすめアンケートツール14選

アンケートツールは用途によって最適なツールが大きく変わります。ここでは、主要ツールを抽出しながら、「この用途ならこれがおすすめ」といった軸を大切にお伝えします。

  • ① 手軽に始めたい・小規模で使いたい方向け
  • ② UI・UX重視/回答率を上げたい方向け
  • ③ 大企業/官公庁/金融などセキュリティ最優先したい方向け
  • ④ マーケティング・CRMと連携したい方向け
  • ⑤ 本格的な市場調査/定量調査方向け

それぞれの目的別に、おすすめのツールを解説していきます。

① 手軽に始めたい・小規模で使いたい方向け

アンケートをまず試したい場合や、社内で簡易に声を集めたいケースでは、操作がシンプルで“すぐ使える”ツール が最適です。小規模調査は、ツールの機能差よりも、作りやすさ・回答しやすさが成果に直結します。

ここでは、導入ハードルが低く、最も手軽に始められる代表的なツールを紹介します。

■ Google Forms(Googleフォーム)

Googleが提供する無料のアンケートツールで、「とにかく早く作りたい」「まずは試したい」 というニーズに最も適しています。

作成画面がシンプルで、選択式・自由記述・ファイル添付など基本機能が揃っているため、社内アンケートや簡易的な顧客調査なら必要十分です。

回答データはそのままGoogleスプレッドシートに自動反映されるため、表計算や簡単なグラフ集計までスムーズです。
UIデザインはシンプルですが、コストゼロで“即日導入”できる点は他のツールにない大きな魅力です。

項目内容
ツール名Google Forms(Googleフォーム)
運営会社Google
公式サイトURLhttps://docs.google.com/forms
主な機能基本設問、選択式/自由記述、グラフ生成、自動集計、共有URL、Googleスプレッドシート連携
強み完全無料・作成が簡単・回答数の制限がほぼない
おすすめの方社内調査、小規模アンケート、アンケート初心者
料金無料
メリットとにかく手軽・はじめてでも迷わない
デメリットデザイン性が弱く、ブランディングが必要な場面には不向き

Microsoft Forms

Microsoft 365に標準で含まれ、TeamsやExcelとの連携が強力なアンケートツールです。社内コミュニケーションの中心がTeamsになっている企業では、「Formsで作ってTeamsで配布→Excelで集計」という自然なワークフローが作れます。

匿名性の高い意見収集や社内イベントのアンケートなど、システム部門の審査を通しやすい点も強み。
外部調査には限界もありますが、Microsoft環境で統一している組織なら最もスムーズに運用できるツールといえます。

項目内容
ツール名Microsoft Forms
運営会社Microsoft
公式サイトURLhttps://forms.microsoft.com
主な機能基本設問、分岐、集計、Teams連携、Excel出力
強みMicrosoft 365環境との相性が最強
おすすめの方社内アンケート、教育機関、365で統一している企業
料金Microsoft 365に含まれる
メリット標準機能として違和感なく使える
デメリット外部顧客調査には不向きな場面もある

Questant(クエスタント)

Questantは国産で、日本語UIが非常にわかりやすい初心者向けツールです。テンプレートが豊富で、設問例を参考にしながらスムーズにアンケートを作成できます。無料プランでも基本的なアンケートは作れるため「まずは小さく始めたい」「社内で使うため複雑な機能は不要」という企業に最適です。
国産ツールなのでサポートやフォームの文言が日本語に最適化されており、企業規模を問わず扱いやすい点もメリットです。

項目内容
ツール名Questant
運営会社GMOリサーチ
公式サイトURLhttps://questant.jp
主な機能基本設問、テンプレート、デザイン調整、分岐(有料)
強み国産サービスで使いやすい/初めての担当者でも迷わない
おすすめの方小規模調査、社内アンケート、無料で試したい企業
料金無料プラン/有料プランあり
メリットUIがわかりやすい、国内サポート
デメリット無料プランでは回答数・機能の制限あり

小規模なアンケートや社内調査では、スピードと手軽さが最優先 です。無料で始められ、操作が簡単なツールを選ぶことで、担当者の負担を最小限にしながら確実に回答を集められます。

「まずは小さく始めたい」「社内の声を手軽に集めたい」という場合には、このカテゴリで紹介したツールを選べば、失敗のリスクはほとんどありません。

② UI・UX重視/回答率を上げたい方向け

アンケートの回答率は、回答を多く集める視点からとても大切な詩指標になりますが、設問内容よりも UI/UX(回答しやすさ)に強く影響されます。

特に顧客向けのアンケートでは、UIが古かったり入力が面倒だというだけで、大量の離脱が発生してしまいます。

  • LPやECサイトからのアンケート回収
  • 新規事業・スタートアップでの顧客体験調査
  • 「ちょっとした不満」「使い勝手の声」などのライトな意見回収

こうしたシーンでは、回答しやすいツールを使うことで、回答率が2〜3倍変わるケースも珍しくありません。ここでは、UI・デザイン性が強く、回答しやすい構造を持つ代表的なツールを紹介します。

Typeform(タイプフォーム)

Typeformは「1問ずつ」テンポよく進むインタラクティブなUIが特徴なツールで、回答率を意識するなら利用を検討すべきツールの一つです。スマホでもストレスなく回答でき、質問がまるで会話のように表示されるため、D2C・スタートアップ・サービス業など BtoCでの顧客理解に非常に相性が良い です。

ブランドイメージを重視したい企業にも向いており、アンケートが広告や購買体験の一部として自然に溶け込むレベルのデザイン性があります。

項目内容
ツール名Typeform
運営会社Typeform S.L.
公式サイトURLhttps://www.typeform.com
主な機能1問1答UI、チャット形式、ロジックジャンプ、埋め込み、テンプレート
強みデザイン性が圧倒的/回答率が高くなりやすい
おすすめの方D2C企業、サービス業、LP改善、デザイン重視の企業
料金無料プランあり/有料約4,000円〜
メリットブランドを損なわないUI/離脱されにくい滑らかな回答体験
デメリット日本語サポートが弱い/企業によってはセキュリティ審査でNGの可能性

Jotform(ジョットフォーム)

Jotformは10,000以上のテンプレートとウィジェットを備え、「UI重視 × カスタマイズ性 × 豊富な機能」 の三拍子がそろった万能型フォームツールです。決済機能を持つフォーム、イベント受付、アンケート、キャンペーン応募など、
用途に応じて大幅にカスタマイズできる柔軟さが魅力です。

Typeformほど「体験重視」ではありませんが、早く作れて、かつ高度なこともできるというバランスが良く、行政機関や学校・企業など幅広い現場で利用されています。

アンケートを取りつつ、集計レポートの自動化や、PDF生成、データ管理まで一貫して行いたい企業に向いています。

項目内容
ツール名Jotform
運営会社Jotform Inc.
公式サイトURLhttps://www.jotform.com
主な機能豊富なテンプレ、ウィジェット、PDF生成、決済機能、埋め込み、API
強みカスタマイズ性が非常に高い/アンケート以外にも幅広く使える
おすすめの方多機能フォームが必要な企業、業務フローを効率化したい部署
料金無料プラン/有料プランあり
メリット利用用途が広い/テンプレが非常に多い
デメリット機能が多く、最初は取っ付きにくい

Tally(タリー)

Tallyは“Typeformライク”なデザインを持ちながら、
高速・軽量・無料でも機能が豊富 というコスパの良さが特徴です。
最小限の操作でフォームを完成させられるため、「Typeformの美しさは欲しいけど、費用は抑えたい」という企業にぴったりです。

項目内容
ツール名Tally
運営会社Tally.so
公式サイトURLhttps://tally.so
主な機能1問1答UI、ブロックエディタ、埋め込み、ノーコード設計
強み無料でも多機能/直感的操作/レスポンスが高速
おすすめの方UI重視+低コストの企業、スタートアップ
料金多くの機能が無料/Proあり
メリットランニングコストが低い/軽くて速い
デメリット日本語サポートがほぼない

顧客向けアンケートやサービス改善に取り組む場合、回答率はツールの使いやすさで大きく変わります。
どれだけ良い設問を用意しても、UIが古かったり入力しづらいだけで離脱が増えてしまいます。

デザイン性や回答体験に優れたツールを選ぶことで、“きちんと内容を読み、最後まで答えてもらえるアンケート” を実現できます。

ブランドイメージや顧客体験を損なわずにアンケートを行いたい企業は、このカテゴリのツールが最も効果を発揮します。

③ 大企業・官公庁・金融業界など、セキュリティ最優先の企業向け

大企業や官公庁、金融・医療などの機密情報を扱う組織では、アンケートツールに求められる条件が一気にレベルアップします。

特に重要なのは以下の点です。

  • 国内サーバー/データ所在地の明確さ
  • SSO(シングルサインオン)などの認証連携
  • 権限管理・操作ログ管理
  • 情報システム部門のセキュリティ審査に通るかどうか

こうした要件は、一般的な無料ツールや海外ツールでは満たせないことが多いです。ここでは、大手組織のガバナンス基準をクリアしやすい国産ツールを中心に紹介します。

WEBCAS formulator(ウェブキャス)

WEBCASは、メールマーケティングとアンケートシステムを中心とした法人向けツールで、官公庁・金融・大企業が多数導入する「堅牢さ」に特化した国産プラットフォームです。

フォームの安全性、アクセス制御、ログ管理、国内データセンターでの運用など、情報システム部門が厳しい基準を持つ組織でも採用されやすい仕組みが揃っています。

また、メール配信システムとアンケートが同一基盤で使えるため、「顧客にアンケート配信 → 回答分析 → 改善施策」までの流れを一気通貫で管理できます。

“とにかく安全第一” の組織にとって最も現実的な選択肢です。

項目内容
ツール名WEBCAS formulator
運営会社WOW WORLD(旧エイケア・システムズ)
公式サイトURLhttps://www.webcas.jp
主な機能高セキュリティフォーム、メール配信、権限管理、ログ管理、アンケート分析
強み国内大手企業での導入多数/セキュリティ・運用実績が非常に高い
おすすめの方大企業、官公庁、金融、医療など審査基準が厳しい組織
料金要問い合わせ
メリット大規模運用に耐える安定性/国内サポートが充実
デメリット小規模企業や簡易用途ではコストが高く感じられる場合も

Creative Survey(クリエイティブサーベイ)

Creative Surveyは、ブランド性 × セキュリティ × 多機能性 を両立した国産アンケートツールです。デザイン性が非常に高く、ユーザー体験を損なわないフォームを作れるため、「企業イメージを保ちながらアンケートを実施したい」という企業に選ばれています。

また、SSO対応や詳細な権限管理、国内サーバーなど、大企業の情報システム部門が求める要件を満たしやすく、実際に上場企業や行政団体にも多く採用されています。

ブランド訴求・高級感の演出が必要で、かつガバナンスも満たしたい企業に最適です。

項目内容
ツール名Creative Survey
運営会社クリエイティブサーベイ株式会社
公式サイトURLhttps://www.creativesurvey.com
主な機能高品質デザインフォーム、豊富な設問、SSO、国内セキュリティ、ブランドテンプレート
強みデザイン性とセキュリティの両立/企業ブランディングに最適
おすすめの方上場企業、ブランド重視企業、官公庁、広告・クリエイティブ業界
料金要問い合わせ
メリット表現力が高く、顧客体験を損なわない
デメリット無料プランがなく、価格帯は高め

大企業・官公庁向け=「多機能より安全性」という価値観で選ぶのが正解です。

WEBCASは「堅牢・安定・実績」、Creative Surveyは「ブランド × 安全」、という明確な立ち位置なので、両方掲載することに意味があります。

④ マーケティング・CRM連携を重視したい方向け

マーケティング・営業・CSチームがアンケートを活用する場合、最も重要なのは 「集めたデータをすぐに使える状態にできるか」 です。

  • 属性情報とアンケート回答を紐づけたい
  • SalesforceやHubSpotへ自動でデータ連携したい
  • 回答が来たらSlackで通知したい
  • NPS(顧客満足度)を自動的にスコアリングしたい

といった “活用の即時性” が成果を大きく左右します。ここでは、CRM・MA・チャットツールと連携しやすい代表的なアンケートツール を紹介します。

formrun(フォームラン)

formrunは、「フォーム作成 × 顧客管理(CRM) × 業務効率化」が同時にできる国産サービスです。アンケートだけでなく、問い合わせフォームや応募フォーム、資料請求など、顧客情報を一元管理できる点が最大の強みです。

回答があるとSlackに通知したり、営業・CSチームがそのまま顧客カードを使って対応できるため、“アンケート → 施策改善 → 顧客対応” の流れを止めない運用が可能 です。

一般的なアンケートツールではなく、“アンケートも作れる顧客管理ツール” という位置づけに近いサービスです。

項目内容
ツール名formrun
運営会社株式会社ベーシック
公式サイトURLhttps://form.run
主な機能フォーム作成、CRM管理、ステータス管理、Slack通知、メール対応、データ集計
強み顧客管理とフォームが一体化/チーム運用に強い
おすすめの方マーケ、営業、CSチーム/問い合わせ〜顧客対応を改善したい企業
料金無料プランあり/有料は約3,000円〜
メリット顧客管理がラクになる/Slack通知など運用に強い
デメリット本格的なリサーチ調査には不向き

SurveyMonkey(サーベイモンキー)

SurveyMonkeyは世界中で利用されている、“最もバランスの取れたアンケートツール” の一つです。質問形式・分岐・分析機能が豊富で、初心者から調査担当者まで幅広く使える汎用性が魅力です。

API連携やWebhookにも対応しており、Salesforce・Slack・Zapierなどとのデータ同期がスムーズ。NPS調査・社内調査・顧客調査など、ほぼどんな用途にも対応できます。

「無料ツールでは不安だけど、本格調査ツールほどの予算はない」という企業にとって、最も現実的な選択肢になります。

項目内容
ツール名SurveyMonkey
運営会社SurveyMonkey Inc.
公式サイトURLhttps://www.surveymonkey.com
主な機能高機能設問、分岐、NPSテンプレ、レポート、API、チーム共有
強み高機能 × 手頃な価格のバランスが良い/企業利用の実績が豊富
おすすめの方マーケ・CS、企画部門、幅広い用途に使いたい企業
料金無料プランあり/有料プラン約4,000円〜
メリット情報が豊富で困った時に調べやすい/テンプレも充実
デメリット無料プランの制限が多い/国内サポートが弱い

Zoho Survey

Zoho Surveyは、CRMやMAツールを多数展開するZohoグループが提供するアンケートツールで、「アンケート結果を顧客データに連携させたい」企業に最適 です。

Zoho CRMとの連携はもちろん、SalesforceやSlackとの連携も可能で、回答したタイミングで顧客ステータスを更新するなど、運用面で強いメリットがあります。

また、国際的なサービスなので多言語対応や海外向け調査を行いたい企業にも適しています。

項目内容
ツール名Zoho Survey
運営会社Zoho Corporation
公式サイトURLhttps://www.zoho.com/jp/survey/
主な機能CRM連携、ロジック、レポート、Slack連携、多言語対応
強みCRMを含むZoho製品との相性が最強/マーケ〜営業の流れに強い
おすすめの方Zoho利用企業/CRM中心に業務を回す企業
料金無料プランあり/有料約3,000円〜
メリット連携が強く、業務効率化が進む
デメリット国内サポートがやや弱い/UIが少し海外的

マーケ・営業・CSが使うアンケートは「集めるだけで終わらない」(=業務で使う)ことが前提なので、選ぶべきツールは一般的な“アンケート作成ツール”とは異なります。

3つの推奨ツールは次のように棲み分けられます。

  • formrun=問い合わせ → 顧客管理まで一体化
  • SurveyMonkey=汎用性と価格バランスの王道
  • Zoho Survey=CRM連携の強さが圧倒的

どれもマーケ用途でハズレが少ないツールのためおすすめです。

⑤ 本格的な市場調査(パネル購入)向け

企業が新商品開発やマーケティング戦略を検討する際、「既存顧客以外の声を集めたい」「生活者の本音を広く知りたい」というニーズは多くあります。

その場合、アンケートツール単体では不十分で、調査パネル(回答してくれる一般消費者)を確保できるサービス が必要になります。

  • 自社の顧客リストだけでは偏りがある
  • 年齢・性別・居住地などでセグメントしたい
  • 定量調査で300〜1,000件以上の回答がほしい
  • 本格的なレポートやクロス集計を素早く行いたい

こういったケースでは、一般的なアンケートツールよりもセルフ型リサーチサービス(パネル付き) が最適解です。

Fastask(ファストアスク)

Fastaskは、国内最大級の調査パネルと、高速・高品質の回答回収に強みを持つ国産セルフリサーチサービスです。
「年齢×性別×居住地」などの細かなセグメント設定が可能で、市場調査に必要なサンプルをスピーディに集めることができます。

回答結果は自動集計され、クロス分析・ローデータ(SPSS形式)にも対応しているため、商品開発・広告テスト・満足度調査など、プロフェッショナルな定量調査に最適。スピードと精度の両立を求める企業にとって、最も実用的な選択肢です。

項目内容
ツール名Fastask
運営会社株式会社ジャストシステム
公式サイトURLhttps://www.fast-ask.com
主な機能調査パネル配信、属性セグメント、クロス集計、SPSS出力
強み回収速度が早い/本格的な定量調査に耐える分析機能
おすすめの方商品開発、広告テスト、生活者インサイト調査
料金回答者数に応じて変動(定額ではない)
メリット高品質の国内パネル/スピードが速い
デメリット回答数が多い場合、コストが大きくなる

Surveroid(サーベロイド)

Surveroidは、株式会社マーケティングアプリケーションズ が運営するセルフ型リサーチサービスです。
インターネット上の一般消費者パネルに対して、企業が自らアンケートを作成し、そのまま配信・集計・レポート作成までをワンストップで行えるのが特徴です。

属性セグメント(年齢・性別・居住地など)を指定した配信が可能で、商品開発や生活者調査などにおける 「生活者のリアルな声」 を手軽に収集できます。

Fastaskほど本格的な分析に特化してはいませんが、スピード・使いやすさ・コスト感のバランスがとても良く、「まず市場の温度感を知りたい」「軽めの定量調査をしたい」 企業に向いています。

項目内容
ツール名Surveroid(サーベロイド)
運営会社株式会社マーケティングアプリケーションズ
公式サイトURLhttps://www.surveroid.com
主な機能セルフ配信、属性セグメント、基本集計、レポート、生活者パネル配信
強み小〜中規模の市場調査に最適/スピーディに生活者データを集められる
おすすめの方生活者調査、BtoC企業、サービス改善、マーケ初期調査
料金回答者数による従量課金制
メリット配信〜回収〜集計まで簡単/生活者の声が集まりやすい
デメリット高度な分析機能は限定的で、本格調査ではFastaskに劣る場合あり

LINEリサーチ

LINEリサーチは、日本最大級のLINEユーザーにアンケートが配信できる 調査サービスです。
若年層・主婦層・学生など、LINEを日常的に使うユーザーからの回答が集まりやすく、生活者の声をスピーディに取得できます。

広告配信やLINE公式アカウントとの相性も良く、ターゲットセグメントを細かく指定して“確度の高い回答者”にリーチできるため、BtoC商材の調査には特に強い効果を発揮します。

市場規模調査・コンセプトチェック・認知度調査など、マーケティングの初期段階で活躍するツールです。

項目内容
ツール名LINEリサーチ
運営会社LINEヤフー株式会社
公式サイトURLhttps://www.linebiz.com/jp/service/line-research/
主な機能LINEユーザー調査、属性セグメント、広告連携、クロス集計
強み若年層・生活者のリアルな声が集まりやすい
おすすめの方BtoC企業、生活者調査、ユーザー像の把握
料金見積もり制
メリット回答率が高い/幅広い層にリーチ可能
デメリットBtoBや専門業界向け調査には不向き

本格的な調査を行いたい企業では、“アンケートを作る力”より“回答者を集める力”が重要 になります。

  • Fastask:スピード × 高品質データ(本格調査の王道)
  • Surveroid:小〜中規模調査に最適な気軽さ
  • LINEリサーチ:LINEユーザーに直接リーチできる圧倒的強み

ニーズに応じて最適なツールが選べるようになっています。

主要アンケートツールの比較表

ここまで用途別にツールを紹介してきましたが、「結局どれがどう違うのかを一目で知りたい」という方も多いはずです。

そこで、上位サイトでも掲載率の高い主要ツールを一覧で比較できるよう、料金・特徴・強み・得意領域(おすすめ用途) をまとめました。

アンケートツール選びに迷ったら、まずは以下の表を眺めて「どのタイプが自社の目的に近いか」を確認してみてください。

ツール名 運営会社 無料プラン 主な特徴(機能) 強み おすすめ用途
Google Forms Google あり 基本設問/自動集計/スプレッドシート連携 とにかく手軽で無料 社内アンケート・小規模調査
Microsoft Forms Microsoft あり(M365内) 分岐/Teams・Excel連携 Microsoft環境との統合が強い 社内調査・教育機関
Questant 株式会社マクロミル あり テンプレ・基本集計 国産で初心者に最適 小規模調査・社内
Typeform Typeform S.L. あり 1問1答UI/ロジックジャンプ 回答率UP・ブランド体験 BtoC・UX調査・LP
Jotform Jotform Inc. あり 高度テンプレ/PDF生成/決済連携 汎用性・拡張性が高い 幅広い用途のフォーム運用
Tally Tally.so あり 軽量・高速/簡単UI 無料で多機能 スタートアップの調査
WEBCAS WOW WORLD なし(要見積) 高セキュリティ/権限管理/メール連携 官公庁・大企業実績 大規模組織の調査
Creative Survey ナインアウト(旧CS社) なし 高品質デザイン/SSO対応 デザイン×セキュリティ 上場企業・ブランド企業
formrun 株式会社ベーシック あり フォーム作成/CRM/Slack通知 問合せ+アンケート一体化 営業・CS・マーケ
SurveyMonkey SurveyMonkey Inc. あり 高機能設問/API/NPS バランスの取れた万能型 幅広い顧客調査
Zoho Survey Zoho Corporation あり CRM連携/多言語 CRMとの親和性が高い 営業・CRM中心の企業
Fastask 株式会社ジャストシステム なし(従量課金) パネル購入/クロス集計 高速回収×本格調査 商品開発・広告テスト
Surveroid 株式会社マーケティングアプリケーションズ なし(従量課金) 生活者パネル/セルフ配信 小〜中規模調査に強い 生活者調査・UX改善
LINEリサーチ LINEヤフー株式会社 なし(見積) LINEユーザー調査/属性配信 若年層・生活者リーチ BtoC市場調査

アンケートツールは「どれが優れているか」ではなく、「誰に聞きたいか」「何を知りたいか」「どう活用したいか」で最適な答えが変わります。

  • 規模調査 → Google Forms / Questant
  • UI重視 → Typeform / Jotform
  • 大企業・官公庁 → WEBCAS / Creative Survey
  • マーケ/CRM → formrun / SurveyMonkey / Zoho Survey
  • 市場調査 → Fastask / Surveroid / LINEリサーチ

というように、目的別に分類して選ぶと失敗しません。次の項目で解説します。

アンケートツールの選び方

アンケートツールは数が多く、ぱっと見るとどれも同じという印象を持つことがあります。「最初の3つの基準」を明確にすることができれば、迷わず最適なツールを選べます。

① 誰に聞くのか(対象者)

まず決めるべきは 「回答するターゲットは誰か?」 です。対象が違えば、必要な機能もセキュリティも全く変わります。

  • 既存顧客向け:回答しやすいUI(Typeformなど)
  • 社内アンケート:Microsoft Formsのように社内ツールと統一
  • 一般消費者調査:Fastask・Surveroid・LINEリサーチなど“パネルが買える”ツール

対象者が決まれば、候補は一気に絞れます。

② 何を知りたいのか

次に、アンケートの目的とデータの使い道を整理します。

  • 顧客満足度(NPS)を測りたい → SurveyMonkey / Zoho Survey
  • UX改善・CVR改善がしたい → Typeform / KARTEフォーム
  • 商品開発・市場調査がしたい → Fastask / LINEリサーチ
  • 問い合わせ改善や顧客管理とセットにしたい → formrun

「目的=必要な機能」なので、ここでほぼ分類が完了します。

③ どの機能が“本当に必要”かを見極める

アンケートツール選びは機能が多い方がいいではなく、必要な機能だけあればいい
という姿勢が大切です。

代表的な判断ポイントは以下の通りです。

  • あった方がよい基本機能:分岐、パイピング、テンプレ、自動集計
  • 用途により必要が分かれる:ブランドデザイン、API連携、パネル購入、SSO
  • 不要な機能が多いと逆に使いづらい

「必要最低限で足りるか?」「高度な連携が必要か?」を判断するとミスマッチが減ります。最短で正しく選びたいなら、次の3つを決めるだけで十分です。

「回答者に聞く」「何を知りたいのか」「どの機能が本当に必要か」という3つが明確になれば、「用途別おすすめツール」から 自社に最適な1〜2つが自然と浮かび上がります。

ここまでお伝えしたことを踏まえて、以下の10選の中から、改めて選んでみるといいです。
→おすすめアンケートツール10選

FAQ:アンケートツール選びでよくある質問

Q1. 無料ツールと有料ツールでは具体的に何が違うの?

A .無料ツールでも基本的なアンケート作成は可能ですが、以下の点で大きな差があります。

  • 回答数・設問数の制限(SurveyMonkey、Questantなど)
  • 分岐やパイピングが使えない
  • ブランドデザインの設定ができない
  • セキュリティ要件を満たせない
  • データ連携(CRM/API)ができない

社内用途・小規模調査は無料でOKです。顧客調査・マーケ・大企業利用では有料ツールの方が向いているといってもいいでしょう。

Q2. どれくらいのサンプル数(回答数)が必要ですか?

A .アンケート調査の目的によって異なります。

  • 社内アンケート・満足度調査なら最低20–50件でも可
  • UX改善が目的なら、20件程度で傾向は見えやすい
  • 簡易の顧客調査なら、50–100件程度を目安にする
  • 商品開発や本格的な市場調査なら、300件以上が推奨

誤差(信頼区間)を小さくしたいほど、必要件数は多くなります。ある程度目星がついたら、アンケート会社の担当者に相談してみるとよいでしょう。

Q3. 回答率を上げるには、ツール以外に何を意識すべき?

A .ツール以外には、以下の点を意識するといいです。

  • 質問数を増やしすぎない(5~10問が理想)
  • 最初の設問は“軽い質問”にする
  • 誘導する導線(LP/メール)がわかりやすいか
  • スマホでの入力体験が快適か
  • 謝礼(特典/ポイント)が明確か

とくに UI/UX + 質問数の最適化 が最も効果的です。

ターゲットや用途に適したアンケートツールを選ぼう

アンケートツールは、一見どれも同じように見えますが、実際には 「誰に聞くのか」「何を知りたいのか」「どう活用したいのか」 によって最適な選択肢が大きく変わります。

この記事ではは、まずはじめにアンケートで得られるメリットを整理し、次に用途別に最適なツール を紹介しました。

また、アンケートで顧客の声を集めた後は、検索データから「顧客が実際に調べていること」を把握することも重要です。

パスカルを使えば、

  • 顧客ニーズ
  • 検索意図
  • 競合との差分
  • AI検索で引用される可能性(GEO/AIO対策)

を可視化でき、アンケート結果と併せてより立体的に改善の方向性を決められます。ご興味のある方はホームページをご確認ください。

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