パスカルを使って記事の構成案を作る

こんにちは、オロパスの藤井です。

新しく記事を作るとき、記事の構成案を作りますよね。ちなみに私が構成案を作る流れはこんな感じです。

・大枠のテーマを決めて、そのなかからキーワードを選定する
・決定したキーワードで検索上位ページの内容やタイトル、見出しなどをみる
・上位ページを参考に記事の方向性を考える
・ページの文字数やタイトル、見出し、段落内で書く概要を考える

複数のツールを使って作業しても2〜3時間はかかります。しかも、記事編集としての経験値が必要になるところが多いため、経験が少ない人はできない仕事です。

でも、パスカルを使うと、経験がない人でも経験豊富な人が作る記事構成案と同レベルのものができます!しかも、25分程度で!

記事構成案の作業手順(25分)
  1. 大枠のテーマのなかからキーワード選定する(約25分)
  2. 記事の構成案をレポートで出力する(約0分)

大枠のテーマのなかからキーワード選定する

記事のキーワードを決めるには、ある程度の検索ニーズがあって検索上位に来る可能性が高いキーワードを選ぶ必要があります。そのキーワードを探すために「記事作成」を使います。

記事作成を選択し、記事を書こうとする大枠のテーマを入力します。例えば、不動産投資に関しての記事を書こうとする場合は、「不動産投資」と入力します。

トピックを探す:GSC連携なし

月間検索数が500以上のキーワードを選ぶ

「不動産投資」は、大きなテーマとして入力しただけなので、実際に記事で書くキーワードを一覧から探します。

キーワードを決める基準として、月間検索数が500以上のキーワードを選ぶようにします。あまり少なすぎると上位表示しても流入数を稼ぐことができません。

月間検索数が500以上のキーワード

次に、候補キーワードを上から順にクリックしていきます。見るべきポイントは、①難易度 ②お勧め記事形式 ③上位表示するジャンル の3点です。

ポイント:難易度、お勧め記事形式、上位表示するジャンル

① 難易度

難易度は、Google検索結果の1ページ目に表示する難易度です。ここが難しすぎると記事を書いても上位表示する可能性が低いので、あまり高難度のキーワードは避けてください。

ちなみに、記事をアップするドメインを設定しておくと、ドメイン内の関連記事数をもとに難易度を計算しますので、より正確な難易度を測ることができます。

② お勧め記事形式

お勧め記事形式は、上位表示に必要な記事の構造を上位ページの傾向から分析します。

1ページだけで上がる可能性がある場合は「単一ページ」、競合が強く1記事だけでは上位表示する可能性が低いキーワードの場合は「構造化ページ」と表示します。また、構造化ページの場合は、同時に必要な子記事の数も表示します。

【ここがポイント!】
記事を書く前に構成案がわかるのはめちゃめちゃ便利! というのも、記事の順位が上がってこない原因の多くは記事の構造に問題があるからです。
新しく記事を作る場合は、競合の多い「構造化ページ」ではなく、1記事で上位表示する可能性が高い「単一ページ」がお勧めです。

③ 上位表示するジャンル

上位表示するジャンルは、上位ページがどんな方向性で記事を書いているかを10のジャンル(知識、解決、権威、まとめ、鮮度、比較、おすすめ、ランキング、モール、その他)で分析します。

知識、解決が多いキーワードは、「興味・関心ステージ」の見込み客です。このステージの見込み客は、すぐに商品やサービスを購入するお客様ではありませんが、競合が少ないため書いた記事が上位表示する確率が高いのが特長です。また、検索数も多い傾向のため上位表示したときの集客効果は抜群です。

知識・解決が多いキーワード

比較、おすすめ、ランキング、モールが多いキーワードは、「比較・検討ステージ」の見込み客です。このステージの見込み客は、すぐに買うお客様なので売上に直結しますが、競合が多く上位位表示する可能性は低くなります。さらに、月間検索数も少ない傾向のため、少ないパイを競合と奪い合うことになります。

比較・おすすめ・単キング・モールが多いキーワード

【ここがポイント!】
ドメインパワーがあって、記事をアップすると数日で上位に食い込んでくるようなサイトの場合は、「比較・検討ステージ」のキーワードで記事を書いてもいいと思いますが、サイトの認知度が低い場合は、「興味・関心ステージ」の見込み客を集客して育てる(ナーチャリング)ことをお勧めします。

記事の構成案をレポートで出力する

キーワードが決まったら記事の構成案をレポート出力します。レポートは、HTML形式とCSV形式の2つあり、ワンクリックで2つともダウンロードできます。

記事作成のためのレポートを出力

HTMLレポートは、画面右上の印刷ボタンでPDFにすることもできます。複数スタッフで記事作成を行っている場合は、レポートを共有するとコミュニケーションが円滑に進みます。

レポートを印刷する

レポートは、記事に必要な文字数、記事の方向性、タイトルや本文などで使用するキーワードなど、記事の構成案に必要な情報がすべて揃っています。※下の画像は、レポートの「上位ページの見出し」。記事の見出し作りの参考になる。

上位ページの見出し

まとめ

SEOで一番心が折れそうになるのは、渾身の記事が検索で上がってこないときです。

何が悪かったのだろうか?... 検索ニーズがずれていた? 競合が強すぎた? 記事構成が間違っていた? 記事ボリュームが足りなかった?・・・

ここで登場した記事作成は、キーワード選びから記事構成まで、すべての要素を教えてくれるので、まるでベテランの編集ディレクターがマンツーマンで付いているかのような安心感があります。

検索ニーズや難易度をもとに論理的にキーワードを選び、Googleの上位ページを分析して記事の方向性や使用するキーワードを導き出す。そして、Googleの評価軸をしっかりと押さえた上で記事を書く。これができるのがパスカルです。

パスカルを導入したきっかけは、信頼するクライアントが使っていたこと。

西山 真司 様
執行役員CBO/M&A事業担当
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