順位との相関関係について

順位との相関関係は、指定要素が検索順位とどのくらい関係があるかをスピアマンの順位相関係数を用いて計算しています。

順位との関係が強い要素は、優先順位を高くSEO対策すると作業効率が上がります。
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スピアマンの順位相関係数

スピアマンの順位相関係数とは、チャールズ・スピアマン(Charles Spearman)によって提唱された、統計学において順位データから求められる相関の指標です。

パスカルは、収集した上位ページの各SEO要素と検索順位の相関をスピアマンの順位相関係数によって求め、検索順位との相関関係を5段階の星マーク(☆)で表示します。
順位との相関関係が高い要素を優先的にSEOすることで、SEOの作業効率が大幅にアップします。


非常に強い:☆5.00個
強い   :☆3.25〜4.75個
やや強い :☆2.00〜3.00個
弱い   :☆0.25〜1.75個
関係は低い:☆0.00個

相関関係はキーワードによって違う

「ドメインは古い方が有利」「h1タグにキーワードを設置したほうが良い」など、多くのSEO専門家は言いますが、実は個別キーワードでみるとそうとは言えません。

例えば、「化粧品 通販」というキーワードと「スキンケア化粧品 通販」というキーワードでインデックス数と順位の相関係数を調べてみると、「化粧品 通販」は順位との相関が“非常に強い”のに対して、「スキンケア化粧品 通販」は“非常に弱い”ことがわかります。

「化粧品 通販」のインデックス数と順位相関
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「スキンケア化粧品 通販」のインデックス数と順位相関
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つまり、この例では、「化粧品 通販」というキーワードで上位表示を狙うためには、サイトのインデックス数が上位表示のキーポイントになることに対して、「スキンケア化粧品 通販」は、インデックス数は上位表示にはあまり関係がないことを示しています。

おそらく、「化粧品 通販」で上位表示されているサイトは、大手化粧品会社のサイトが多いためインデックス数と順位の相関が強く、「スキンケア化粧品 通販」は「化粧品 通販」よりも絞り込まれたキーワードのため、インデックス数と順位の相関は薄いものと思われます。

「スキンケア化粧品 通販」のように、絞り込まれたキーワードはインデックス数などの要素よりもページ内の関連キーワード数要素などが上位表示のキーポイントだったりします。

このように、キーワードによって検索順位との相関関係は違いますので、順位との相関関係を確認することで、キーワードに合ったSEOを行うことができます。